【利益率を改善したい】

得意先別の原価管理表を見直し、間接部門の配布を正しく処理することにより、利益幅の見直しを行ないました。
そのデータを元に値上げ交渉に臨んでもらった結果、利益率の改善のみならず、売上の増加にまでつながりました。

【同業他社と比べてどうか知りたい】

同業者の平均データを元に会社の強み・弱みを分析しました。
同業者より外注費比率が高いことが分かり、内製に取り組む一歩となりました。

【決算でどうしても黒字にしたい】

役員借入金を債務免除してもらう、含み益のある資産を売却するなどの対策により黒字化に成功しました。

【キャッシュフローが苦しい】

金融機関に対し資金繰一覧表やキャッシュフロー決算書などをも提出し、有利な条件での借り替えに成功しました。
役員報酬を増額させることもできました。

【社員が数字に興味がない】

会社の成果がどのように自分の収入に反映されるのか、各自が把握できるようなしくみの導入をサポートしました。
その結果、毎月の全体会議の雰囲気が活発になりました。

【試算表がなかなか出来上がらない】

仕入先からの請求書が遅いことが原因でしたのでその部分を改善してもらいました。
前月の試算表が月半ばまでに出来上がるようになりました。

【不良在庫が多い】

在庫管理と発注方法の具体的な改善策をアドバイスしたところ、結果的に原材料比率が2ポイント改善しました。

【現金の計算に過不足が出る】

各社員の交通費清算ルールの明確化をサポートしました。
経理部門の手間が減り、業務の省時間化に成功しました。

【10年後に予定されている社長の退職金を捻出したい】

生命保険を活用した福利厚生制度により退職金を捻出しました。